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2020.8.8

落合 陽一氏の個展が渋谷モディにて開催中!

7月23日(木)から9月27日(日)まで、メディアアーティストである落合 陽一氏の個展「未知への追憶 ―イメージと物質||計算機と自然||質量への憧憬―」が渋谷モディ 2Fにて開催中です!また、現在NewsPicks内のライブ動画番組「WEEKLY OCHIAI」で、当社代表の青井と落合氏を含む、5名の対談の様子が配信されています。

目次

    落合 陽一氏の個展が渋谷モディで開催中

    メディアアーティストである落合 陽一氏の個展「未知への追憶 ―イメージと物質||計算機と自然||質量への憧憬―」を渋谷モディ 2Fにて9月27日(日)まで開催しています。

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    落合 陽一氏 プロフィール

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    写真/蜷川 実花

    メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター センター長、准教授・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。
    2015年World Technology Award、2016年Prix Ars Electronica、EUよりSTARTS Prizeを受賞。Laval Virtual Awardを2017年まで4年連続5回受賞、2019年SXSW Creative Experience ARROW Awards 受賞、2017年スイス・ザンガレンシンポジウムよりLeaders of Tomorrow選出。個展として「Image and Matter(マレーシア・2016)」、「質量への憧憬(東京・2019)」、「情念との反芻(ライカ銀座・2019)」など。その他の展示として、「AI展(バービカンセンター、イギリス・2019)」、「計算機自然(未来館・2020)」など多数出展。著作として「魔法の世紀(2015)」、「デジタルネイチャー(2018)」など。写真集「質量への憧憬(amana・2019)」など。メディアアートを計算機自然のヴァナキュラー的民藝と捉え、「物化する計算機 自然と対峙し、質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。

    個展の見どころ

    「未知への追憶」は、これまで落合氏が国内で行った個展の中では最大となる、660平方メートルを超える会場に、立体・平面・映像を含む40点以上の作品出展されています。2017年から2020年までの、落合氏の活動を俯瞰した、見応えのある個展となっています。また、作品数を減らしたことで、密集を避け、ゆったりと鑑賞いただけます。

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    さらに、今回の個展開催を記念して、会場ではグッズ販売も行っています。ぜひお立ち寄りください。

    開催期間:2020年7月23日(木・祝)~ 9月27日(日)
    開催時間:11:00~20:00(ご入場受付は19:30まで)
    開催会場:東京都渋谷区神南1-21-3 渋谷モディ2F
    入場料 :一般1,800円(大学生以下無料)

    落合氏のライブ動画番組「WEEKLY OCHIAI」に当社代表 青井が参加

    7月22日(水)の22時から、NewsPicks内のライブ動画番組「WEEKLY OCHIAI」で「丸井G社長と語る『小売・百貨店のニューノーマル』」というタイトルの対談に、当社代表の青井が参加し、その様子が配信されました。

    対談は渋谷モディの個展会場で行われ、落合氏、青井、(株)gumi-gumi CEOの軍地 彩弓氏、(株)三越伊勢丹HDの仲田 朝彦氏、慶應義塾大学 医学部 教授の宮田 裕章氏、ファシリテーターとしてNewsPicks 取締役 CCOの佐々木 紀彦氏の5名が参加しました。

    動画全編は、こちらからご覧いただけます。(※有料会員登録が必要となります)
    https://newspicks.com/live-movie/808

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